ツバメ 2016-04-09 21:14:49 ID:1c36a587b |
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「 ああ…もちろんな。」
学園都市に住み着くようになってからまだ1週間も満てないため、まだカンゼンにこの都市を把握したわけではないが、それでもここに住み着くことに嫌気がさしたわけでもない。ただ、「此処で暮らすのも悪くはない」と、そうおもっていた。
「 … さて、メシでも買いにいってくるか 。あんたは此処で待ってるか?」
突然、こんなムードにも関わらず「ぐう」と体は正直なようで腹の虫を鳴らせば黒子のあたまをなでる手を引っ込めて立ち上がる。
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