学園都市・路上】 背を向けたままその場を去ろうとしていたが、後ろから離れた電撃の槍が当たる寸背でその場から消えて御坂美琴の真後ろに現れる。 「知っている。常盤台の超電磁砲、御坂美琴だろう。見るのは初めてだ。」 【そうか…、変な誘いか。オレみたいなもんだな()】?