ツバメ 2016-04-09 21:14:49 ID:1c36a587b |
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「 嗚呼、これ好きだったのか、良かったよ。 」
渡したジュースは彼女の好物だったらしく、その彼女はお礼を言えば蓋を開けて静かに飲みはじめた。そして、「あんたも飲まないの?」と聞かれれば、ツバメは積み上がっているジュースの中から適当に1本掴み、蓋を開けて口をつければ飲みはじめる。
「 ん …… これ甘くて美味いな、見た目や名称は良いとは言えねえが。」
少しだけ飲んだあと口を離す、美味しいには美味しいんだがなんか変な感じがしたのか、缶に書かれている文字を確認すると「いちごおでん」とそうかかれていた。
>> 美琴
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