風人 2016-04-04 04:41:02 |
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小説『サイボーグ009 完結編』と映画『RE:SYBORG』、どちらも008・ピュンマが物語の核心に彼が触れそうになる点は偶然なのか符号してる。
『完結編』においてはピュンマは深海にあるピラミッドを見つめ眺めながら天使や悪魔の経緯を知り核心へと近づく。
『RE:SYBORG』においては出番は少ないながら物語の早い段階で“天使の化石”に早くから触れその情報を004・ハインリヒに託すも失踪してしまう。
作者や制作側が意図して重ね合わせることもないとはいえないけど改めて『完結編』を読み『RE:SYBORG』を思い返すと似た点があるのも興味深い。
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