実写映画小説『CASSHERN』もまた悲壮感にあふれているがあまりに作品自体が暗すぎ。 救いがない上にさらに救いがないのは欝。 ただ実写映画小説『ガッチャマン』も主人公たちからヒーロー性を奪いベルク・カッツェからも悪役性があまり感じない。 この辺実写化すると二次元のアニメからキャラクターから本来ある魅力が喪われるのではと感じてしまう。 テーマなどはそれなりに伝わるけどこれじゃない感が大きい。