北朝鮮のミサイル発射怖い。 90年代に制作されるもOVAで未完に終わった亡き横山光輝氏の『マーズ』。 この小説版はちゃんと完結で終わってるんだけどマーズの動向、監視人、神体の存在と共に断片的ながらこの作品に北朝鮮もちょこちょこ世界情勢に関わりを持つ。 日本やアメリカが監視人と神体を相手にしてるか最中にも世界情勢が皮肉にも緊張化していく。 『マーズ』はフィクションだけど世界情勢の緊張化は怖い。