相楽左之助 2016-03-30 10:14:37 |
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うん。そうかもしれない、チクチクでトゲトゲめ‥
(こやつ、話を逸らしおった。さては何かしら思い当たる節があるという証拠、先程まで肯定していた意見を一転。軟骨部分に来た所で耳朶に迂回、其処をおもいっきりつねってみる。肌の弾力を感じた瞬間と平行して視界に入る紅の髪は帥の仕業だと悟ると、己の唇が尖っていた事大人気無くムキになっていたこと。緩む指先の力、健全なる日本男児否、もう立派な青年の御年頃。その手の2つ3つ寧ろ自然な状態だ、なんてぐるぐるしてる自分にそもそも違和感を覚え眼をキョロキョロ。「か、髪。御前の眼にも入りそうな位うっとしいから束ねよう、。」だから膝はもう店仕舞いするで御座る、とな。ズリズリ引き始める爺/、。)
(/ー‥なんだオイくそ可愛いな畜生。ピンクね、ピンク。もしもの時の予備も買っとこ。絶対似合いますね!勿体ない位の御気持ちとプレゼントを、初めてを(意味深)ご馳走さまです。おかわりします。)
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