世界一/純情に/なりきり

高野さん>
あ……、こ、今度は俺が何かご馳走します！だから…その…また、ご飯一緒に食べましょう！(相手の言葉の意味に薄々気づくとばん、と立ち上がり精一杯の言葉を紡ぎ)

>律
ありがとう、律･･････ならお願いして良いかな･･････？(嬉しそうに少しだけ微笑みながら述べて

高野さん>
…はい！(相手の表情に自分も嬉しそうに笑み浮かべ)
っ、ご馳走様でした。あ、高野さんも食べ終わったら食器洗いますから出してください(綺麗に食べ終わると皿洗いくらいと台所へ向かい)

>律
そうだね･･････なら食器洗いお願いしようかな･･････？(カレーを食べ終わるとスプーンを置いて
それなら次は、律が持ってきたケーキをたべようか･･････？(立ち上がりながら述べて

高野さん>
はい！任せてください、あ、お皿貰います(相手の皿も回収すると皿洗いに取り掛かり)
そうですね。さっさと終わらせちゃいますね(溜め込む癖が出ないように急いで洗い)

>律
ではお願いするよ、律･･････(律に皿洗いをお願いすると冷蔵庫から律から貰ったケーキを２つ出すとお皿にのせてコーヒーを作る機会に水を入れてコーヒーをたくスイッチを入れて

高野さん>
はい！それにしても誕生日でもないのにケーキを買うのは緊張しました(食器をすすぎながらふと数時間前のケーキ屋での出来事を思い出し)

>律
そうか、それは大変だったな･･････(コーヒーカップを２つ用意してから律の方を向いて

高野さん>
ケーキの種類があんなにもあるとは……、もうショートケーキ頼むので精一杯でした(洗い終わりタオルで手を拭きながら思い出してげっそりし)

>律
それは、大変だったな･･････律が苦労して買って着たのなら味わって食べないとな･･････(コーヒーカップ２つにコーヒーを入れるとおぼんにコーヒーカップとケーキをのせたお皿をのせてテーブルに運び

高野さん>
い、いえ！そんな味わわなくても！甘いだけですから！(急に照れ臭くなったのかははは、と笑いながら一旦座り)

>律
そんな事は、ない･･････
律が苦労して選んでくれたのに意味があるのだから･･････(自分も席に座ると律を見つめ

高野さん>
お、大袈裟ですね…。まぁ、喜んで貰えているなら…(ボソリと「良かった」と呟き)

>律
･･････(律がケーキを買って良かったと言葉を聞いて少しだけ微笑み｢それでは、ケーキを食べようか･･････？｣フォークを手に持ちながら述べて

高野さん>
はい。ケーキなんていつ振りだろう。女性はよくこれを何個も食べられますよね(ぱくりと一口食べ甘さを味わいながらふと呟いて)

>律
そうだな･･････好きなやつは、好きだからな･･････(ケーキが好きな人はたくさん食べれる事を律に伝えるとゆっくりとケーキを食べて

高野さん>
好きだから…ですか。まぁ何となくですが分かる気がします(納得するとケーキを食べながら満足げに微笑み)

>律
律は、好きな食べ物はあるのか？(ケーキを食べながら述べて

高野さん>
いえ特にこれはっていうのは。何でも食べますし、嗚呼でもいつも一人で食べてますからこうして誰かと食事っていいですよね(最後の一口を口に含むと、ふと今の状況を眺め何気なく呟き)

>律
そうだな･･････誰かと一緒に食べるのは、良いものだな･･････ごちそうさま、律･･････(律の意見を同意するとちょうどケーキを食べ終わり両手を合わせてごちそうさまをして