世界一/純情に/なりきり

高野さん>
ど、どういたしまして…(ぼそりと呟き相手の服を掴む形で答え)

男に可愛いってあまり嬉しくない言葉ですけど…(別に嫌ではないらしく撫で受けながら静かに相手を見つめ)

〉律
くすっ･･････（洋服を掴んで呟いた律を見ていとおしくなり律を抱きしめながら薄く微笑み
それは、悪かったな･･････でも律が可愛らしのは変わらないけど･･････（律の頭を撫でながら律を見つめ

高野さん＞
・・・反則だな（相手の表情を見て赤面すると隠すためにぐぐっと相手の胸に顔埋め）

・・・高野さん、そこに座ってみてください（撫でる手を止めソファに正座すると相手に目の前に座るよう床を指し）

〉律
それは、悪かったな･･････（胸に顔をうずくまった律の頭をいとおしそうに撫でて
これで良いのか･･････？（律がさしずした通りに床に座り

高野さん＞
はぁ・・高野さんといると何故か調子が狂います（撫でられながら拗ねたように呟き）

はい。動かないで下さいね（そういうと座ってもらった相手の頭をくしゃくしゃと撫でてみて）

〉律
そうすねるな･･････人は、それぞれなんだから･･････（薄く微笑みながら律の頭を撫でて

くすっ･･････ありがとう、律･･････（律に頭をくしゃくしゃされて頭を撫でられると柄でもない律がいとおしくなり薄く微笑み

高野さん>
まぁ…そうですね…(相手の言葉に小さく頷くと見えない程の笑みを浮かべ)

う…部下に頭を撫でられてどんな気分かと問うつもりが…、そんな顔されるとしてるこっちが恥ずかしくなってきます(撫で続けてはいるが気恥ずかしくなり手で顔を覆い)

〉律
律にされて恥ずかしことはないよ･･････（恥ずかしそうに顔を隠した律を生暖かい眼差しで律を見つめ

高野さん＞
・・・よくそういう台詞を言えますね。聞かされるこっちの身にもなって欲しいですよ（もうやけくそとでも言わんばかりに、生暖かな眼差しを封じるようにぐしゃぐしゃと強めに撫でて）

〉律
んっ･･････（律に乱暴に頭を撫でられると気持ちよさそうに微笑み

高野さん>
高野さんって髪サラサラなんですね(普段触れないためか相手の髪質に興味を示し、撫でつつも髪を摘んだり梳いてみたりして)

〉律
そうか･･････？別に特別なシャンプーは使ってないぞ･･････（律に髪をいじられると不思議そうに首を傾げて

高野さん>
いえ、多分手入れの仕方が良いのかも…。俺はよく、乾かさずにそのままでいる事が多いので(ははは、と自分の髪を摘み)

〉律
それは良くない･･････ドライヤーで乾かさないと風邪をひくぞ･･････（律を心配そうに見つめ

高野さん＞
分かってます、分かってはいますが・・・入浴後は気が緩んでしまってそのまま睡魔に襲われてしまって・・・（頬をぽりぽりと掻きながら少しだけ反省をし）

〉律
律は、仕方がないな･･････（自分の子供を見守るみたいに生暖かく律を見つめ

高野さん＞
そんな目で見ないで下さいよ・・・、俺だってちゃんとするところはするんですから（相手の眼差しに居た堪れなくなり「そろそろ寝ますよ」と呟き）

〉律
それは、悪かったな･･････（子供をあやすように律の頭を優しく撫でて「一緒のベッドで寝ても良いんだぞ･･････」優しく律を見つめ

高野さん>
…っ！！？ね、寝ませんよ何言ってるんですか！(相手の言葉に明らかに動揺すると赤面しながら「おやすみなさい」と言い相手に背を向ける形でソファに横になり)

〉律
お休み、律･･････（ソファーで横になった律を薄く微笑みながら見つめるとベッドに座り