御伽話 2016-03-16 15:38:03 ID:f15bb667b |
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>>56 / ソフィアお嬢さン、
そうかイ、それは良かッたぜ。
( 自身の言葉に必至に否定をし、首を振る相手に上記の言葉を安心しきった声音で語り掛けるような告げ。再び先程の椅子に座り、此方へと視線を向けてくる相手を視界に入れた後、後ろへ向くと大きく広がっている青空を見上げ、再び相手へ視線を向け足を組み。すると不意に思い出した相手の執事の存在に問い掛けようとしようとするも野暮か、と感じ聞こうとした内容を違うものにしては下記を告げ。 )
お嬢さンは一人は好きかイ?
>>58 / ニーナお嬢さン、
でも人間は誰しも一人では生きてイけなイッてイうだろ?ブギーは食糧ナしでも人間さえ食ッてイれば生きてイける。例えお嬢さンのお父様から解雇にされてモ。
( 一人では出来ないこともあるだろうとそう考えた自身は巧みな表情を浮かべ木の裏から出てきては上記を述べつつ相手の前へと立てばその白い頬に触れてはするりとそっぽを向いている表情を此方に向かせようと指で撫でるように此方に向かせ手はそのままに照れた様子の相手を見つめ何を思ったのか触れていた手をパッと離し相手の言葉に下記を告げ。 )
イイや、聞こえたぜ。なンだ、お嬢さンも可愛イとこあるンだなァ、。
>>59 / メリニアお嬢さン、
それじゃァ届かなイぜ。…しょうがなイなァ、ブギーが手伝ってやるぜ。
( 自身の表情と言葉に頬を膨らませ再び本棚を見上げると一生懸命跳び跳ね取ろうとしているその姿に小さく笑みを浮かべ、次第に呆れが生まれては相手に近付き脇腹をむんず、と掴んで上に持ち上げ。女性にとっては恥ずかしいだろうと感じるだろうも脚立の存在を教えずわざと持ち上げ。 )
>>63 / ジャクリーンお嬢さン、
おヤおヤ、随分と礼儀知らずな御主人様だなァ、ブギーはただ遊ぼうとしただけさ。
( 逃げてしまった猫は振り向いた先にいた女性の足元へ。急にお前と呼ばれてはこの学校には数少ない類いである礼儀知らずなお嬢様と思っては肩を竦め。そっと後ろ手に両手を組めば大事そうに抱えられている仔猫に近付き頭を撫でようと手を伸ばせば一瞬鋭い目付きを見せ鋭利な爪で引っ掻こうと此方へ鋭い爪を降り下ろし。パッ、と瞬時に引っ込めるも猫の威圧はこちらを向いたままで。 )
可愛イ仔猫かと思えバ…どうやら御主人様思イの猫だッたみたイだなァ、。
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