御伽話 2016-03-16 15:38:03 ID:f15bb667b |
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>メリニア先輩
いいですよ、えぇと…
(踏み台を元の場所に戻し終えたとき、先程の女生徒に思いがけず大きめの声で呼び止められて一瞬動きを止め。しかし直ぐに相手に向き直ると、勇気を出して誘ってくれたのは火を見るより明らかで、それなのに勉強するからと断るのはいくら何でも酷すぎるかと考えて僅かに微笑み頷き。そういえばまだ相手の名前も学年も知らない事に気付き少しの間を置いて「一年の、ソフィア・フォスターです。よろしく?お願いします」となんとも微妙な自己紹介をし)
>ヴァン
ま、まあ確かにそうですね…
(新鮮なほうが良いに決まってる、なんて言われれば妙に納得したように頷き。早くも飲み干してしまったらしい相手の言葉に「それ全然大丈夫じゃないでしょう!」突っ込みを入れつつも、身の危険を感じ後ろに下がるが残念な事に壁に背がついてしまって。見事に距離を詰められ顎を軽く上げられれば強制的に相手と目が合い、「待って、一旦落ち着いて、ね?」引き攣った笑みで説得を試みて)
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