化物執事♂　×　人間主人♀　=　恋愛関係？

＞主様
(/寛大なご対応ありがとうございます！今後はこのような見落とし等のミスを侵さぬよう木を付けますので、どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。それでは参加を開始させて頂きますね。)

＞ALL
――っし、捕まえた！気が逸るのは分かるけど、こういうのはもう少し大きくなってからにしろよなー…っと、んじゃまあさっさと下りるか。
(学園内の庭園にて、背の高い木の随分と上の方から助けを呼ぶようなか細い猫の鳴き声を聞きつけ靴屋ら靴下やらをその辺に放って裸足になってから鳴き声のした木に手を掛けるとそのまま慣れた様子でするすると枝を伝い上っていき。かなり高い所まで登って降りられなくなったと思しき子猫を見つけるなりそっと猫を抱きかかえ、枝に一度腰掛けながら抱いた猫に忠告でもするように独り言を漏らすとにっと口角を上げ笑いかけて見せて。可愛らしい猫を片手で抱き直し安心させるように時折その頭を指先で撫でてやりながら枝から腰を浮かすと地上へと帰還すべくゆっくりと木を降り始めて。)
(/この度♀5として参加することになりました者です、皆様どうぞこれからよろしくお願いいたします！)