電脳ガールと赤ジャージ。[シンエネ/豆～短/募集]

いっぱいあるね～…あ、私、甘酸っぱいものにしようかなぁ
( 大きく載ったいちごが目に入り )

うん、せっかくだし！
( 相手と同じ早さで歩き、笑顔を見せ )

( / 本当ちょっと前って感じですよね 笑 )

さぁ、どうでしょうか？
( あえて平然とした態度で )

今旬だもんね。私はどうしようかなぁ。
( 沢山のものの中でオレンジシャーベットに目がいき )

じゃ、まずは手を洗わなきゃ。
( 手水のところに歩いていき )

( / ついに今日で三年経ちましたね！長いようで短かったような気がします。以前よりは減ってしまいましたが、これからもゆったりとお付き合いして下さると嬉しいです！)

ご主人、もう三年経ったって知ってますか？...あのときはずっと話せるだなんて思ってませんでしたけど、結構エネちゃんはご主人のことが好きなんですよ！これからもよろしくお願いしますね！( にっこり )

( / わー！ついに来ましたね！こちらこそです。優しい主さんに何度助けられたことか… これからも、ぜひよろしくお願いします～！ )

そうか、もう三年か…オレも正直ここまでの付き合いになるとは思ってなかったな。…その、これからも…よ、よろしく
( 思っていたより恥ずかしく目をそらしながら )

わ、花陽の見てるの、綺麗な色だね
( 相手のイメージにぴったりだと感じて )

これで、水をすくって手を清める…んだっけ？
( 柄杓を手にしてみて )

( / いえいえ、此方も背後様がいてくれて感謝しております！エネやかよちん、絵里共々宜しくお願いしますね！)

そうですよ。さすがのエネちゃんもずっとご主人がいてくれるとは思っていませんでしたし、嬉しいです。ヘタレなところがご主人らしいですね、全く。
( 呆れたように溜め息を。「勿論です、ご主人」と微笑んで )

そうだよね。あ、果南ちゃんも食べたかったらシェアする？
( 思い付いたように手をぽんと叩いて )

ええ、そうよ。
( 頷いてはそっと水を掛けて手を清め )

( / はい～！また１年後こうして挨拶？したいです～ )

ヘタレは余計だ…！さ、掃除だ掃除
( 相手の笑みにつられて困ったように笑いながら )

年下の子に甘えてるみたいで恥ずかしいけど…もちろん！じゃ、私のもシェアしよう
( 照れ隠しのように言葉を付け足して )

よーし…！
( 相手を真似して水をかけ )

( / 此方こそ、ずっと続けられたら嬉しいです！)

そうですね、さっさとやってしまいましょう！
( 自然と頬緩ませながらこくりと頷き )

やった。じゃ、注文しよっと。
( レジへと続く列に並び )

やっぱり今の季節だとまだちょっと冷たいわね。
( ハンカチで水気取りながら苦笑いし )

( / そうですね～！ここでも色々とお話できればいいですね )

あぁ。と言っても、どこから手をつければいいんだ…
( ドアの前から部屋を眺め )

お金は私が払うからね
( 相手の隣に並びそう言って )