【版権/創作】百花繚乱【練習/呟き】

・刀剣乱舞
中ロル 特殊設定
政府的思考な燭台切と反りの合わない長谷部

( 空は生憎の曇天で戦場の肌に刺さるような緊張感を覚えつつ、部隊長として数名の刀剣を率いる中。唐突に主くんから持たされていた鳥型の式神から声が発せられ。"弐時ノ方向ニ堕チタ刀剣有リ。即刻処分セヨ"との指示を受ければ、一瞬視線を鋭くさせてはそっと太刀を収めた鞘に手を触れていき。後ろの仲間へと振り返る際には、にこりとした普段の笑みに戻していながら口を開いて )
――今の指示、聞こえただろう？進路は変更、弐時の方向に進むとしようか。