[オリなし]HUNTERxHUNTER（ハンターハンター）なりきり

＞キル

嘘なんてつかないよ。大体俺、悪意を持ってお前に接したことないし。ただ何故かお前は俺から離れたがるんだよね。けど珍しいね？キルが俺と会って逃げないなんてさ。もしかしてホームシックにでもなったの？（足音で相手が付いてきているのを確認し後ろ振り向かずに歩きながら、普段ならバーで済ますが、その場所を家族に知られたくないので弟をどこに連れて行こうか考えつつたずね）


＞カルト

俺の年齢・・・だいぶ待つことになるな。それに俺キルみたいに反抗期なんて無かったよ。お前だって、既に思考は暗殺者として及第点に近いんだし、もっと早くキルが理解してくれる可能性もある。というかカルト、名前で呼ばれてないの？それは修行してキルの鼻を明かしてやらなきゃね。無理だろうけど、俺も協力するよ。・・・ふうん、母さんそんなこと言ったんだ？母さんと俺って少し似てる所あるけど、キルへの根本的な考え方は違うみたいだね。あ、湿布か！確かに変な匂いするよねアレ。じゃあ、何もしなくていっか。（眉間に皺寄せ不満顔になり、三男とは違うと少し拗ね、もう一つの可能性は無視して自分に有益な方だけ話し、相手が喜んでるのを見れば雰囲気柔らかく頷き、上げて落としていき、母親のこと聞けば片眉上げて理解できないという顔して、相手の処置にそういえば、とポンと拳打ち、何もいらないと判断して椅子に座り）
別にすごくないよ。拷問訓練を続ければ自然と慣れる。ちゃんとお前も慣れるようになるさ。そういう意味でも蜘蛛の活動参加はほどほどに、ね（無表情でそう言った後、「これについても兄さんと約束できるかい？」とたずね）
うん、そのままでいいと思う。お前が疲れないんだったら、それで。（開き直っているので首肯し）
もう墓も作ってるんだ。これで母さんは静かなまま、キルに甘いゴトーも処分されて一石二鳥だね。そのためにも狐を処分しなきゃいけないんだけど・・・カルトはキリコ知らないのか。じゃあ殺してきなよ。これが俺からの修行の課題。それが終わったら魔術師のこと話すよ。（嬉しそうに話すが狐狩りよりも気になることがあるので、至極真面目な顔で修行だと言って体よく弟に投げ、魔術師についても有耶無耶にしようとし）