[オリなし]HUNTERxHUNTER（ハンターハンター）なりきり

＞カルト

キルも成長したらわかってくれる、か。カルトよりキルの方が年上なはずなんだけど、カルトの方が分かってるよね。暗殺者として能力的にはキルの方が上回っている。だが思考的にはお前の方が随分理解している、ってことかな。修行すれば能力では超えられないかもしれないけど、暗殺者としてキルが戻る前の一時は越えられるかもね。俺もアイツに早く帰って来てほしいって思うよ。もちろん俺もお前のことが好きさ。家族だから当然だろ？・・・そういえば巻いてくれたのはいいけど、その前に冷やすのか？普段処置しないから、よくわかんないや。（自身を理解してくれる相手に感動し、三男が天職に就く気がなく、親もそれを現状傍観していることを思えば、末っ子が一時三男を超えることも有り得ると思い至り述べて、末っ子とはおそらく違う意味だろうが三男の帰還に同意し、大好きだという言葉にパチリと瞬きした後ケロっとした顔で堂々と返し、立ったまま相手が手に巻いたのを見て普段なら無視するが気分がいいのでキチンと処置しようと考え、もしや手に巻く前にやることがあったのではないかと思い尋ね）
え、変えるの？確かにその方が生きやすいとは思うけど、無理しなくてもいいんじゃない？（あの性格を変えようとしなかった相手の発言に目を見開き、すぐに無表情に戻るものの開き直ったので以前とは矛盾した台詞を吐いて）
お前もそう思うならゴトーには辞めてもらおうかな・・・と思ったけど死んだの？それなら手間が省けてよかった。しかし狐が変装してるのか。人間に化けるキリコって魔獣を聞いたことがあるけど、あれかな。ゴトーを殺した魔術師・・・（末っ子も同じ考えだと知れば人差指立て名案とばかりに提案するが、死んだと聞けば手を一回叩いて喜び、狐の正体考え伝え、魔術師の話題になると喜びの表情消し、ふっと遠い目をし呟いた後、立ったままだが構わずカップの紅茶飲んで）
ひいじいちゃんに、よろしく。美味しいなら残りもお前が食べていいよ。（頷き頼んだあと、菓子をあげることを言いまたカップ傾け）


＞キル

近い？せっかくの機会だし、たまにはキルと世間話でもしようかと思っただけだよ。特に何かしようとしてはいない。ただスキンシップを図ろうとしただけさ。お前が嫌がることはしない（いつもなら逃げる所を止まっているので、しつこくしたら逆効果だと思い、相手の言葉に従ってすぐさま歩みを止め、顔上げた相手の目を見て嫌なことはしないとはっきり言い「ここで立ち話もなんだし、場所を変えよう」と言ってから相手に背を向け、返事も待たず歩き出そうとし）