イルミ=ゾルディック 2016-03-04 11:12:56 |
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>カルト
母さんと執事の何人かも流星街出身だった気がするけれど、蜘蛛の奴らもそうなのか。実は母さん、蜘蛛の知り合いだったりして(身内に流星街出身がいることをネタに適当なことを大真面目に話して)
それでいい。どっかの誰かとは違って言いつけを守ってくれてるようで、よかったよ。やっぱりその時ヒソカ興奮してたんだ。ま、カルトに目をつけられて困るのは俺もだし、気にしなくていいよ(三男を思い出し、機嫌は元通り何も読めない状態になって、ヒソカの事に対して「目をつけられるだけで済んでよかった、と思うべきか・・・」と呟きつつ、ケータイを徐に取り出してポチポチといじり)
・・・絶って念の四大行の絶ではなくて、発の能力名を絶にしたってことなの?(相手の発言を理解しかねて一つの考えを首をコテンとかしげてたずね)
頼もしいね。ルールは俺が決めるのか。とりあえず旅団をゾルディックの資金徴収と殺戮機関として、あとは・・・(相手の言葉に一つ頷き言葉を吐けば、自分が決めるルールについて思いつくことをつらつらと述べ止まらず)
ミルキと、か。昔は仲が良かったのか。俺は次男のミルキとも年が離れてるから、カルトやキルたちがそれぞれ誰と仲がいいか把握していないんだよね。お前が小さい頃からもう仕事結構やってたし(仕事と割り切っている者の、家族にわかる程度で寂しそうに目線を下にやり)
ミルキのマザコンぶりは俺もたまに見る。忠告ありがとう。でも父さんなら俺が家族のためにやってるって事はわかってくれるし、心配ないさ。(相手の目を見て礼を述べ、父と自身の行動に一点の間違いも無いと信頼しているように堂々と話し)
そう。トリュフにアップルティーか。どっちもいかにも毒が入ってそうだよね。毒キノコに毒リンゴ。キノコじゃなくてチョコレートだけどさ。何となく聞いただけだから、アップルティーでもいいよ。ミルキやキルじゃあるまいしそれくらい気にしない(何故ゴトーがいないか気になり、再びケータイを出してポチポチしながら短く返事をして、おかしについて人差指立て毒の話をし、次男、三男のお菓子好きを思い出して、相手が気にしないように自分にはそういう類は特にないことを告げ)
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