イルミ=ゾルディック 2016-03-04 11:12:56 |
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いや、何でもない。(自分の中ではすんだことなので、首を横に振ってもう話すことがない、という意思を示し、母親に折り紙を折るという言葉に、「そうだね」と、自分が前に言った案を覚えていたことに少し満足げに頷いて)
子供って姿かたちが子供ってことではないけどね。でも刺しても変化するんだ。じゃあその鰐が子供なのかなんなのかもわからない、か。流星街の奴って意味わからないよね。別にどこでのたれ死のうが自分に関わる訳じゃないのに(繁殖以外に蟻にできることを聞き、口に手を当て自分の発言の不明確さを明かして、喝を入れたという話を聞けば目を細めて)
旅団の奴に言われたから出たのか。いやあ敵に見つかって逃げないで、のこのこ出たのだったらどうしようかと思ったよ。俺もお前が気に入られるのは困るから今度釘さしとこ(暗殺者としての心得を弟が破ってはないことを確認し、上機嫌気味にヒソカに対処することを述べて)
カルトが探したんだ。・・・お前は本当に隠し事が多いね。でもいつか話すんだよ。俺は基本、お前も含めて家族は信頼してるからさ。ま、一番はお前が早く旅団のナンバー2にでもなって、仲間の能力と旅団のルールを変えることなんだけど。(また言えないことかともう何回目になるのかわからない溜息をつき、また譲歩して、信頼について真偽判断困難な言葉を述べ、平然とプレッシャーをかける言葉を吐き)
覚えてないか。こんなに小さいんだもんね。ちゃんと褒めてる、褒めてる(写真を指さし、小ささを強調して、相手の褒めてるかどうかという言葉に無表情でははっと乾いた笑いと共に答え)
そうなの?本当に困ったら、俺が能力を使うしかないかな(キョトンとした顔で尋ね、最終手段に頼ればいいことに気づき、堂々と家族に能力を使う発言をして)
おかえり。そう、ゴトーがいないのか・・・。そういえば今日のおやつって何?(変わらず椅子に座り続けた状態で軽く手を上げ相手を迎え、ゴトーがいないことが気になり焦点を特に定めず沈黙するが、弟が前にいる手前長々と話さないのもおかしいと思い、カルトを見て適当に菓子の話題を与え)
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