イルミ=ゾルディック 2016-03-04 11:12:56 |
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あれ?まだ習ってなかったんだ。俺の変装は俺の能力によるものだから。変装したいなら、カルトも変装できるような能力を考えておいたほうがいいよ(相手がすでに習得しているものだと思っていたために、食い違いを理解し、素人でもわかるくらいオーラを出すという失態には敢えて触れず、あくまで弟の念について話をそらし、相手の眼差しに気を良くしてアドバイスをし)
ハンターって便利なんだよね。ハンターじゃないと入れない場所とかあるからさ。いずれはお前も受けるだろうけど、俺か親父が指示するから、今はただ言われたとおりに仕事をしていればいい。(ハンター試験を自ら受けに行かれると面倒なので、しっかりと言い聞かせるように)
俺は何でも断っているわけじゃないよ。ミルキみたいに引きこもってないだろ。全部先約がいるから断っているのだよ。(いつもなら断る、という言葉に、弟が変な勘違いで仕事をボイコットをするような次男、三男の二の舞ならぬ三の舞にならないように誤解を解こうとして、相手の悲しそうな目に気づき、「どうした?」と言って首をコテンとかしげ)
キルの言う通りに・・・。お前ってあまり自分から何かやる、ということが無いように思うのだが、どうだろうか。母さんを喜ばせたいなら、いっそのこと反抗でもしてみれば?たぶん喜ぶよ(我を通さないことは良くも悪くもあるため、無責任だが効果的だと思われる提案をして)
ああ、そういうことか。よかった。さっきも言ったけど、キルは跡継ぎだから特別扱いになるのは仕方ないよね。ミルキに厳しいのは仕事しないから。可愛くないわけじゃないよ。でも暗殺者としては色々とダメだから教育しなおしたいんだよね。というわけだから、カルトは普通に育ってるから、特別甘くも厳しくもないだけ。というか俺、家族以外には愛想以前に殆ど興味ないし。(家族にすら誤解されているのだと感じながら、そもそもの家族と他の認識を公然とさせ)
そんなに謝らなくていいよ。俺も結構勘違いしてるみたいだし。(相手が色々と謝るのを見て、特に自分も相手も悪いと思っていないので、そう述べて、相手の人間という言葉に「そうそう。人間だからね。」と繰り返して)
楽しむのもいいけど、ほどほどにしてよね。とはいえ、殺しに関する楽しみ方なだけ、まだマシかな(次男、三男を思い出して、二の舞ならぬ三の舞に以下略。三男が殺しと相反する所に行きたがるのを思えば譲歩できなくもないな、と思い至り)
母さんに邪魔され、修行相手には逃げられ、で苦労してるんだね。よし。今度兄さんが修行をつけてやろう。(修行の約束をしたものの内容に不十分さを感じ、自身が同行すれば効率もあがるため名案だとばかりに手を打って)
本心で褒めてるけどね。いつもは言わないだけで。(相手が肩を落とすのを見て、また勘違いさせているのか、と溜息をついて)
怖いって乗り移るってやつ?でもそういう念もあるから、慣れといた方がいいよ。(相手が怖がっているのを知り、それが念だった際を考えれば、その思考を危ぶんで)
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