此花主 2016-02-28 22:01:49 |
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[名前] 白玖 ーハクー
[人種/役] 化け狐(九尾)
[年齢] 見た目20歳前後。実年齢200以上。
[性格] 誰に対しても常に敬語で接し、仕えている者に言われた事はどんな事でも躊躇せずにやってしまうある意味危ない奴。敬愛する相手にはやりすぎな程に全身全霊を尽くすが、そうでないものに対しては冷静にあしらったりと温度差が激しい。動じることは滅多になく、相手の内心を読み取るのが上手い。自分の事が嫌いで、自分のような者が誰かを好きになったりしてはいけないと考えている。
[容姿] 白銀の癖のない髪を耳や項が中程まで隠れる長さに保ち、前髪は目にかかる長さで左右と真中に適度に分けている。切れ長だが垂れ気味の瞳は左が青、右が金色で、常に包帯で右目を隠している。穏やかで爽やかな笑顔を浮かべている事が多く、若干胡散臭い。化け狐というだけあって、人を化かすのは得意分野であり同情をかう演技などが上手い。身長178cm、筋肉は割とついているが細い。本来の姿の時は狐の耳と九つの尾が生えており、白地い狩衣と黒い単、青い当帯、黒い小袴、鼻緒の青い下駄で左腰に日本刀を2本差している。人間に変化する際は耳や尾は消し、グレーのVネックニットに、黒いパンツ、黒いショートブーツという人間らしい格好。狐や女性や子供に化けることも容易い。
[備考] 幻影と炎を操る力を持つ狐の妖。悪質な妖として恐れられ、100年以上山奥の神社に閉じ込められていた。自由になる事だけを目指し、初めは同情をかい易い女性に取り入り神社を出、次々と権力のある人に仕えて様々な知識を身につけ、やっとの思いで自由を手に入れた。しかし自由を手に入れた後にやりたい事を考えておらず、狐の姿でふらふらと人里を歩いていると子供に石を投げられ怪我を負い、森の中を彷徨っていたところを主に助けられた。他人に仕える以外の生き方を知らない為、取り敢えずこの人に付いていこうと決め仕えることに。普段は隠している右目を出すと、妖力が強まり過ぎて抑えられずに暴走する恐れがある。名前は、過去に仕えていた主人に貰ったもの。
[ロル]
いらっしゃいませ
(此花一堂の主は用事があるらしく出掛けるとの事で店番を頼まれており、1人で店番を始めて数時間が経った頃、引き戸が開く音が聞こえ。本棚の掃除をしており戸に背を向けていた為、先に声だけかけると持っていた大量の本を棚に急ぎつつも丁寧に戻せば、戸から入って来たであろう者の気配のするほうへやっと視線を向け)
(/遅くなり申し訳ありません!やっと暇ができ、PF完全しましたので不備がないか確認お願い致します!)
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