manager 2016-02-19 01:36:38 |
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(ALL)
(心理学的にも、適度な暗さと謂うものは人を緊張・若しくは興奮させる。揺らめくキャンドルの炎が柔らかな橙に店内を幽かに照らして、シェーカーが振られたりグラスが触れ合ったり、氷を削る音が響くうしろで名も知らない外国の歌手がラブソングを唄っている。マスターに話しかける人物というのは常連を気取って見せたい若者だけで、殆どの客はといえば無駄な言葉を紡ぐこともなく音と音とで織り成されるバックミュージックを肴にグラスを傾けているか、連れとの話で盛り上がりここでのひと時を堪能している。この光景を退屈と嗤う人も居るのだろうが、ここはそういう店だ。仕事に疲れた子羊たちを暖かく迎え入れてくれるお店。一定の距離、無関心は裏切りとは無縁だから、人の目を気にせずに肩の力が抜ける。意図的に張り詰めていた糸をゆるめられる、唯一の瞬間。あたしも言わずもがな練習後にここにふらりと訪れたに過ぎず、目についた、直感で選んだカクテルを楽しんでいる。モヒートのラムの香り、そしてライムとミントの突き抜ける爽やかさが堪らない――でも、この程度じゃあ少しも酔えやしないなあなんて心の片隅で呟いて、小指でのワンクッションを挟み音を立てずテーブルにグラスを落ち着けた)
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許可どうも有難う。これから宜しくね(手ひら、)――というわけで、早速文章を投下させてもらったわけなんだけど…
御免なさい、あたしの技量的に一度に絡むのは先着で三名まで。バーでまったりお酒を交えつつ音楽でも何の話題でもまったりおしゃべりしてくれるって子がいたら来てくれると嬉しいわ(ふふ)
勿論返事が多くなっちゃって負担な場合はそれで構わないから。これからどうぞ仲良くして頂戴ね。
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