?? 2016-02-16 19:04:26 |
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>長谷部様
長谷部様の言葉はなんだか…いえ、やはりなんでもないです(相手の言葉一つ一つが心に響き、温かいような心強いような、…そんな気持ちになればいつの間にか暗かった表情は段々と和らいでいき。相手の話を聞いているなかでその話す口調や言葉の雰囲気になんだか学校の先生のようだ、と感じては思わず口に出しそうになってしまい。首を横に振ってさりげなく誤魔化してはふふ、と笑みを零して。
背後から聞こえた相手の声にくるりと振り向き足を止めれば写真、と聞こえた言葉繰り返し。ふと己の足元を見てみると夕日の光でオレンジ色に染まった道とそこに映る自身の影を見つけ、相手が目を細めている様子にやっと先程まで向いていた方向へ向きなおし。目の前の真っ赤な夕日の眩しさに同じように目を細めつつその光景に…わぁ、と声漏らせば「…綺麗ですね。どうぞ、急がなくて大丈夫ですから」と柔らかく微笑み、撮影の邪魔にならないよう道の端へと避けて。)
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