F 2016-02-13 22:23:08 |
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ふん、そんなドジしないわよ。
( 相手に笑われるとまだ子供扱いをされている気分になるのか眉を顰めて明らかに嫌そうにしていて。大雑把ながらも状況は把握したらしくこくりと頷き、そんなに貴重な存在なら悪党に狙われることもあるかもしれないと思えば、なるべく相手のそばにいるようにしようと決めて。相手とともに歩き森を出て農村に着けば、瞳をキラキラと輝かせて「…可愛い。」と牛や羊、そばで退屈そうにしている牧羊犬などを眺めて。大人しく、と言われれば見も知らぬ場所を1人で歩き回るのは得策ではないと考え、大人しく隅の方で壁によりかかり相手を待って。暫しそうしていると、杖を持ってるため魔法を使えることがわかられるのか周りの人々がじろじろとこちらを見ているのを感じ、怪訝そうにして「…私、見世物じゃないんだけど。」とぼそりと呟いて。
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