小鳥遊> こんな所で寝ていては、いずれ死ぬぞ。 歩けるなら屋内に入った方がいい。(しゃがんだまま眼鏡を押し上げ、虚ろな相手の瞳と何とか視線を合わせて告げて) 坂田> 確保、というわけではないが、持ってきた缶詰がまだある。 必要なら分けてやる。(両手を合わせられれば一瞬キョトンとした表情になるが、すぐに淡々と話し始めて)