血塗られた聖杯戦争《戦闘、恋愛、ファンタジー》

【キャラ設定】
《紅ノ魔導書の所持者（Ａ) 男》
『こんな戦い…俺が終わらせる。俺が聖杯を破壊する』
運動神経が良く勉強は平均ちょい下と言うどこにでもいる様な普通の14歳の少年。元気がよくみんなのムードメーカー的存在。(B)を昔から尊敬している。この世で最も愛する親友の女性の魂を聖杯に封じられてしまった。
聖杯に願う事
この戦いをなかった事にして聖杯を消し去る

《紅ノ魔導書『辰』の守護神》
『小僧！お前の進む道は俺が作ろう！迷わず進めい！』
紅ノ魔導書に刻まれた龍の化身。八千年前の争い後、魔導書の本体を守り次の適合者へと渡す使命を受けた。干支の中でも攻撃的でありかつての争ったから数年間さらなる強さを求め一時期人間となり『宮本武蔵』と名乗り剣豪の道を極めた。


《蒼ノ魔導書の所持者(B) 男》
『戦う覚悟がねぇならすっこんでろ。俺はお前を殺してでも前に進む！』
クールガイで頭も良く運動神経抜群。まさにみんなの憧れの16歳の少年。冷静で的確な指示を出すリーダ的存在。(A)を最も信頼し心から信じている。命より大切な妹の魂を聖杯に封じられている。
聖杯に願う事
自分の魂と引き換え（A)の大切な人を聖杯の呪縛を解く

《蒼ノ魔導書『乙女座』の守護神》
『我が君よ。絶対の忠誠とこの命に代えて貴方を護り抜く事を約束します。』
蒼ノ魔導書に刻まれた乙女座の化身。八千年前の争い後、魔導書の本体を守り次の適合者へと渡す使命を受けた。十二星座の中で最も忠誠心と正義感が高くかつて『ジャンヌダルク』と名乗りフランスにて百年戦争なや終止符を打った。


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