艦娘と提督の日常（非募）

た、確かに姉様の身の安全は確保されますが…今はその誤魔化す為の恋人役がいないから困っているのでしょう？べ、別に私は艦隊運営の妨げになるような懸念事項を払拭する為にですね…！？(と、何やら慌てて少し顔を赤くしながらまくし立てるが)…は、はぁ！？///な、何を言ってるんですか？私は常に姉様と共にあるんです。代役は引き受けますけど冗談としては笑えませんから…！(慌てていたせいもあっていつものように軽くあしらうことができずに、赤い顔で中途半端なツンデレの様な反応をみせて)

別に…ちょっとどうこき使おうかシュミレートしていただけですから…！………こほん。4本……そう、4本にしましょう。最近暑くなってまいりましたからね。仕事合間にアイスをいただきますが、提督の前で一人で食べるのは忍びないので提督の分と私、そして後日食べる用に姉様と私。合計4本。…どうですか？(書類は手にしているものの、明後日の方向を見上げつつ真剣に悩み、アイス4本で姉と提督それぞれ別々に一緒に食べようと案を出し)

ま、任せて下さい…欠陥戦艦ではない所をお見せします。……が、準備(聞き込み)に時間がかかりそうなので少し早めに切り上げても宜しいでしょうか？(後に引けなくなって余裕もなく、おどける提督に対して真面目に敬礼をし返し、ややそわそわしながら返答を待って)