し、滋賀先輩…痛いです 逃げませんから… (相変わらず、逃げる素振りを見せる自分に相手はどう思うだろうか。腕を引かれてはまた一歩扉が遠くなり、上記を述べ、私を信じて下さいと訴える目で相手を見上げてみたり。ふと、振り返り扉に足が掛かってるところを見ると直感で殺されるなんて、色んなことを感がえ、ふわっと腰が抜けゆっくりと地面に座り込んで、口をぽかーんと開け)