1/6 2016-02-01 00:27:35 |
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>>蓮司 、
疲れた、別に良いだろ。
( ウトウトしながら体を横に倒し楽な姿勢をとると、近くで聞こえる幼馴染みの声に反応してゆっくりと上体を起こし。どうやら先程自身が脱ぎ捨てた上着やらを片付けてくれたらしく整ったそれに目を遣れば呟く程度の声量で「 …ありがと。 」と感謝の言葉を告げて。 )
>>慧 、
( 今日はバイトも無く、面倒だというのを理由に部活や委員会にも所属していない為終礼を終えたと同時に真っ先に教室を出て。マフラーは勿論、手袋やカイロ等も装備し防寒対策をばっちりすれば自転車に跨がって通学路を走り抜け。家に戻ると一応ただいま、とリビングの方へ向けて放つも返答が無く、しんと静まり返ったその様子から自分が一番早く帰宅した事を把握し。静かで落ち着いたこの時間を有効活用しようと2階の自室へ向かい、明日迄に終わらせなければいけない課題を黙々と消費していると気づかぬ間にすっかり日は暮れていて。それに気がついたと同時に少々お腹が空いたと感じれば珍しく自分から何か暖かい飲み物でも作ろうかと思い立ち、握っていたペンを置いて机の上の片付けを簡単に済ませてはキッチンの方へと向かい。いざ台所へたったは良いが日頃あまり料理をしないため、作り方がわからず腕を組んでそのまま数分、顔を顰めながら思考を巡らせた結果インスタントにしようと棚から袋とカップを取り出すと、手際よくコーンスープを作り。一人、リビングにてもくもくとカップから湯気を出す暖かいスープを飲んでいると玄関の方から足音が聞こえ。振り向くと幼馴染みが帰宅していた様で、その声量で聞こえるか否かの辺りに相手が来たところでカップ片手に「 おかえり、 」と述べて。 )
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