ええ、そうで…__! 今の揺れは…!? (相手の言葉に頷こうとした途端、ガクンとした大きな揺れが蒸気船を襲い、振動で海へと投げ出されそうになったものの柵をしっかりと掴んでいた為に振り落とされず、素早く顔を上げれば何人かの船員が慌てふためいていて。その内の一人が、おもむろにこちらへとやって来て