【ALL版権】ー 日 常 に 青 春 を ー【BL】

…げ、何で青峰っちだけ入ってんだろ。俺と黒子っちも出て来られるんで！完全に俺の後ろの人のミスっス。ゴメンね。(あわ)

…つー訳で、暇潰しでも何でも良い。特に姿も問わねえ。緩ーく絡んでこうぜ。(寮部屋二段ベッド下段にて眠たげに欠伸を一つ洩らし来客への期待は薄いのか枕と後頭部の隙間に両手を組みながらぼんやりと扉へ視線送り)

凛、暇そうにしてるな？俺でよければ話相手になりてえんだがいいか？
(がちゃっと扉を開け暇そうにしてる相手の元に行けばつんつんと脇腹をつつき相手がどういう反応をするかを観察するようにじっと見詰め)

…悪い宗介、お前が遅えからすっかり寝ちまった。…まだ居んなら相手してやっても良いぜ。
(品格の無い大口を開け鼾を奏でながら瞼を堅く閉ざしているも、事無くして覚醒すればくんくんと鼻先を鳴らし見知った仲間の残り香を嗅ぎ取り。後ろ髪を掻き上げながら溜息を一つ漏らしてはニィと特徴的な歯列を曝して)

…一度上げておくか。……優ちゃん、何処に居るんだ。(警戒心を逆立て白布纏う片手を腰脇の剣装備へ添えカチャリと鳴らし戦闘体制の儘真紅の眼光で辺りを見渡しては大切な”家族”の姿のみを映そうと歩みを進め)