【異能/戦闘】これは、歴とした科学だ。【NL/途中参加歓迎/一部制限有】

>47

(ね、熱心な質問大変有り難くお答えさせて頂きます…。えっとですね、まず単純に考えて弾丸というのは目分量で測ったわけではないですが、理論上は限りなく水平に近い角度で放物線を描いた落下運動をしているということになるはずなのですが、これらの理由として挙げられるのが弾丸に対する重力関連の質量負荷、そして弾丸自体の表面に掛かる空気抵抗云々を含めた垂直抗力ということになるわけです。つまり、弾丸にぶつかって来る空気や圧力負荷を解除出来れば、精密射撃と射程距離の延長、弾丸自体の硬化(実質的には硬度ではなく欠損率の削減という見解が正しいですが)にも繋がるというわけで御座いまして、まぁ対能力者に通じるくらいの強化弾丸にはなるかと思われます。但し、実力に関係ないというのではなく自信の実力分の射程や強度を誇るという方が好ましいです。その方が能力自体を使用している側としても｢あと少しでっ!貫けるっ!｣みたいな熱い戦いも、レベル云々の差さえあれば｢僕の能力の前ではそんな盾無いも同じっ…何っ!?｣みたいなクールキャラ急展開なんかも出来て色々興奮出来るので、普通の銃撃の淡々とした戦いも良いですがそういったものと少し離れたような能力自体の実力を重視したような戦闘や共闘も当トピの見所の一つかも知れません!相も変わらずグダグダな長文になってはしまいましたが、少しでも参考にして頂ければ幸いです!)