ジョルノ・ジョバァーナ 2016-01-10 20:22:54 |
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>カーズ
おいおい、そんなに見つめてもないでくれよ。彼女は恥しがり屋なんだ。(相変わらずという言葉に鼻で肯定の意なのかふっと息を吐くと、相手の視線を辿り自身の荷物へと目をやってから、前記述べ、サッと袋の口を折りたたみ。「そういえば此処には幾らか飲食物があるようでね。何か飲むかい?」と注意をそらそうと提案し)
>カーズ
好きにすればいい。そこにあるならな。(偉そうな態度は慣れているのか若干しらーっとした目で見るのみにとどまり、ジョルノが昔ココアを淹れていた場所を手で示して自身は動く気配なく)
>>吉良
…そうか(露骨に不機嫌な顔をしつつ示された場所へ向かい。「おい吉良、ドリップのやつしかない。淹れ方がわからんぞ!」両手にカップとコーヒー粉を持ち戻ってきて、相手の目の前に突き付け。
>カーズ
まったく…普段やらないからだろう(突きつけられれば眉しかめため息交じりに「だいたい、そのコーヒー粉が入っているヤツに説明は書いていなかったのか?」と訊き)
>>吉良
書いてはあった。が、日本語でも英語でもイタリア語でもなかった。つまりッこのカーズの専門外と言うわけだな!(外国語の説明らしきものが書いてある箇所を指差し。
>カーズ
へぇ確かに見たこともない文字だ。一体どこの国の言語なんだろうな?究極生命体の君が分からないようじゃ私にもお手上げさ(説明書きをざっと見ればそう述べ、お手上げという言葉と共に両手上げ。「それに、私は一般的なペーパードリップ方式しかしらなくてね。それでいいならば淹れてあげたいところなんだが、生憎ドリッパーとそれに見合った形のペーパーフィルター…あとポットが無くてはならないんだ」と声は残念そうというように発するが表情は少しもそんなようではなく、むしろ何かから解放されたの如くスッキリとした顔で)
>>吉良
ドリッパー…ペーパーフィルター…?なんだそれは。(仁王立ちしたまま首を傾げてしばらく考えこみ。「仕方がない。このカーズは紅茶を持ってくるぞ。」相手を見下ろし宣言すると、また戻ってごそごそと探し始め。
>>吉良
世話が焼けるヤツだ。(フン、と鼻をならしつつも二人分のカップを用意して。「わざわざ淹れてやったのだ。感謝するが良い。」相手の前に紅茶を置き、向かいに座って自身のカップにしこたま砂糖をいれ。
>カーズ
はいはい、ありがとう。(強情な子供に折れる大人のような仕方がないとでも言いたげな言い方で。カップを持ち口付けようとするが、相手の行動を目にして「健康に悪いぞ」と指摘した後、自身のカップに目をやり静かに机に戻し)
>>吉良
究極生命体に健康の心配は無用ッ。血糖値など自分で操れる。それに、体を変形させたり、空を飛ぶのは結構エネルギーを喰うのだ。この体は人間より遥かに燃費が良いが、糖を貯めておくのはとても重要なッ、意味のある行動だ。…ところで、お前は飲まないのか? (ウダウダと語りながら、ティースプーンで軽くかき混ぜ優雅に激甘紅茶を飲み、相手を見て不思議そうに首をかしげ。「もしかして、砂糖が欲しくなったか。」角砂糖の入れ物を差し出しながら。
>カーズ
まさか!逆だ、逆。そんなものを見せられて飲む気が失せたんだよ。砂糖は万病の素…そして麻薬のようなものだからね。まあ砂糖に限った事じゃあないが、過剰摂取というものは、この吉良吉影の理想の生活に相反する事柄の一つだ。見るだけでも気分が悪くなってくる。(究極生命体云々を無表情で聞いていたが、砂糖の入れ物差し出されるとあからさまに嫌そうな顔し、カップから手を離すと上半身後ろに引いて少し距離をとりつつ。「大体それ。そんなに入れて砂糖はちゃんと溶けるのか?」それ、と相手のカップ右手で指し、突っぱねるような言い方で)
>>吉良
そうか…(ドン引きしている相手を見て、素直に入れ物を下げ。「いや、だいぶ底に残っているな。後で紅茶を足せば問題は無かろう。」なぜそんなことを気にする必要があるのかと首をかしげて。
>カーズ
不健康な上に計画性のない飲み方だな(嫌そうだったのに加え呆れとも、諦めとも言える遠い目で。「…まあ、此処でやるのはいいとして、ウチ(荒木荘)では絶対にやらないでくれよ」少しばかり思考放棄していたが、思いついたようにそう言うと、よううやくカップを手に取り口つけようとして)
なぁ、いきなりで失礼するよ。ここに入れさせて欲しいんだ。止めようったってそうはいかないぞ。作品のリアリティがここでならつかめそうな気がするんだ。いいだろ?(悪戯っぽく笑みを浮かべて)
>>吉良
細かい事は気にしないのが、長生きの秘訣だぞ。(涼しい顔をして言い放ち、案の定砂糖でジャリジャリしている紅茶を飲みきって。一応、ゴールデンルールとやらに従って淹れた紅茶だが、相手の口に合うか気になって飲む様子を見つめ。
>>岸辺
まず、お前は誰だ。あとここの主は不在らしいから許可も拒否も出来ん。(初対面にもかかわらず、高圧的な態度で指さし質問して。
なるほどな...ん?あぁ、すまない。ぼくの名は岸辺露伴。漫画家だ(ごそごそと棚をあさる手を止めて、カーズに向き合う。「随分と不思議な格好をしているな...スケッチさせてもらってもいいか?」スケッチブックを颯爽と取り出し)
(/露伴で参加希望です!)
>カーズ
柱の男はいいよな。栄養バランスなんて考えなくていいんだからなぁ。とはいえ君の言うことも一理ある。説得力のある助言、ありがたく受け取っておくよ。(嫌味っぽいが相手の言は間違っていないので、それが悔しいのか淡々と返し、カップ傾け一口飲んだかと思えば、カッと目を開いた後机上に戻して。何やら難しい顔をしてややうつむき加減になり)
>岸辺露伴
相変わらず、どこまでも私の平穏を崩すヤツだ。ジョルノ君…此処の主は人がいいんでね。君を追い返すことはしないだろう。(急に部屋に訪れ初訪問とは思えない行動をとる彼を静観していたが、カーズが話しかけたため無視できず、苦々しく言い放ち)
(/仮参加という形でよろしければ、おそらくよいかと思われます!)
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