……ん(曖昧に返事を返す。自分も続いて機械から足を動かし、部屋の扉の前へ)…そうだな。あァ、つーかアンタ明日も授業あんのか?……おやすみ。そいつ、もう面倒かけさせんなよ(大学生に同情するような会話交わして、猫を指差して、溜め息混じりに告げれば静かにドアの中へ。鍵を閉める音が廊下に響く)