執事 2015-12-31 14:01:45 |
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(玉座の間にて女王様との謁見を無事に終えて持ち場に戻る途中、必然的だが隣には執事の彼がいて。忠誠を誓った女王様の前では無いので彼の前では取繕う理由も無い為に女王様の前では絶対に話さない何処か刺のある口調にて歩行しながら隣で歩いているであろう執事の彼に向けて口を開き「ちょっと!持ち場へ戻るのに何故貴方は私と一緒に歩いているのかしら? 」大した事ではないのだが彼も一緒に女王様の専属に選ばれた事を心の何処かでは快く想っていない為に口調は刺々しくなって。早歩きで今迄歩行していたが急に両足が止まり歩行を止めてその場に留まると再び口を開き「女王様の専属メイドに指名されて私は光栄なのに、何故貴方も専属に選ばれたのかしら?専属は二人もいらないのに。貴方はその事について不思議に、や何とも想わないのかしら?」と彼に向けて口調は変わらずに彼の意見も訊いてみようと質問した後彼の顔をじっと見遣ると仕事や他の事を頭の片隅で同時に考えていて)
(/無駄に長く、とか豪語しておきながら全く長文ではなくて申し訳御座いません!!ロルはお返事によって長くなったり短くなったりとムラがありますが大体は5行以上になるかと。5行では短すぎましたら調節可能ですのでお申し付け下さいませ。最後に。初回は上記の文面で宜しければお返事をお待ちしておりますので。)
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