どこかの執事さん。 2015-12-25 00:08:49 |
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……さあ、どうでしょうか。私情がないとも言えないでしょうね。(言葉を選んでいるのか間を空けて一度ははぐらかすような言葉出しても、次にはどこか冷静な回答をし僅かに眉を下げて。「そうですね……千紘様となら、どこでも楽しいかと」指で顎を触り考えるような仕草を見せるもすぐにそう答えて。「私だけ……?」疑問形であるのは本人にとって半ば信じがたい事実というよりは、記憶を失う前とあまり差のない返答に驚くような感情の含まれたものでありぽつりと述べ。「はい」どうにも気になってしまっているのがでてしまっていたのだろうか、それ以上追求する気はなく返事をしては頷いて。)
(/了解有難うございます、お待たせしました!)
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