龍神国のドラゴン使い(戦闘、恋愛、バトル、ファンタジー)

『人や動物を癒す方法を学ぶとね、次第に生き物を傷つける方法も学んじゃうんだよ。』

『大丈夫、絶対、治る。僕が絶対、治してみせる。』


【名前】Ι・Ο（イオタ・オミクロン）
【役職】ドラゴン使い レンジャー
【年齢】35歳
【性別】男
【容姿】
身長190cm、高身長だがやや痩せ型で頼りない雰囲気を醸し出している
髪の色は白、短めに切りそろえたものを七三分けにしている
瞳の色も同様で白く、肌の色も白い、生まれつき色素が薄いらしい
銀縁のメガネを掛けており、服装は清潔なスーツに白衣を羽織っている
両手に手袋を嵌めていることが多い。
首にロケットのついたペンダントを下げている
一人称は僕、私。状況によって使い分けている

【性格】
温和で物静か、読書とぶどう酒が好きなおじさん
自身の正義に基づいて行動しており曲がったことが嫌い
意外と頑固な一面を持ち合わせている
薬品に関しては図書館顔負けの知識量を持っている

【ドラゴン】
【名前】Ε（イプシロン
【学名】テラスティオスヴノドラコス（ギリシャ語で巨大な山の龍を意味する）
【種類】山脈龍種
年齢数百歳から千歳に達すると言われている超巨大なドラゴン
岩肌のような皮膚にはコケや植物が生い茂り、背中には樹木までもが生えている
4本の非常に太い頑丈な足を持ち、ゆっくりとした速度で移動を行う
ほぼ食事を摂取することがなく、そのため歯が存在せず、草食竜や鳥のような嘴になっている。
鼻先には角が一本伸びており、背中にも棘があるが構築された要塞で隠れてしまっている。
翼は持たず、陸上のみに生息している種族でその圧倒的に巨大というだけで天敵が存在しない
また、非常に長命でもあるため、生涯に一匹のみ子孫を残すと言われている
数は少ないものの発見が容易なことから希少種に分類されていない
全長数百メートルの巨体を持ち、かつて要塞として利用された際の要塞の廃墟が見て取れる
Εは中型の個体であり全長852メートル、大型種は1kmを超えるものも存在するらしい
背中には森が形成され、独自の生態系を育んでいる
特殊な念力のようなものを使用して植物を操る力を持つ

【武器】
【名前】草の弓矢
【形状】和弓、矢
【詳細】遙か東方の国から伝えられた竹製の大弓。何の変哲もない和弓。ただし、放たれる矢が厄介な特性を持っており、鏃に祝物の種が埋め込まれており、Εの能力で休息に発芽、成長し蔦を巻きつかせたり毒を撒き散らす植物を発生させたり出来る。直接当てずとも近くに着弾して底から植物を伸ばすことも可能であり、地味だがひどく厄介な武器でもある。植物ということから火に弱い。

【備考】
代々山脈龍を受け継いできた家系の生まれであり、Εは親から受け継いだドラゴン。本業は医師であり、ドラゴン使いの力はΕを受け継ぐ際に身につけた技術であるため、ドラゴン使いとしての経験は長いがマスターへ昇格する試験を受けていないため未だレンジャー止まりとなっている。
Εの背中にある廃墟となった要塞の一角を住居として改装しており、薬草や野菜を育てて生活している。狩りの心得があり、特に弓矢、罠などを使用した狩猟を得意とする。
結婚歴があるがが妻を病気で失っておりそれ以来女性とは必要以上の関係を持たないようにしている。
ペンダントのロケットには亡くなった妻の写真が入っているらしい

((＞4の者です。再び参加希望です。