松野カラ松 2015-12-21 09:20:38 |
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カラ松兄さん
兄さんに手を出すな!
(猫達も身を守る術は知っている。その要領で兄を守ってくれると信じ、心配することはないと不良たちを確実に仕留めていく。リミッターが外れた今は力加減をすることも痛みを感じることもなく、集団の数を減らすことだけに集中して。最後の一人を地面に伏せるとふらりと相手の元まで歩み寄り「…終わった…帰ろう、兄さん」自分自身を落ち着かせようと気を鎮めようと試みるがうまく制御できず、呼吸を荒げており)
おそ松兄さん
ん…っ
(疲れ切ってはいても喧嘩の途中で連れ戻されているため深く眠れず、相手の独り言は耳に入っており。何故相手は一人で解決しようとするのかと考えると納得がいかず、服の裾をキュッと引っ張れば「…なんで俺に頼まないの、元は俺に売られた喧嘩なんだけど」と薄く目を開けながらも不満げな雰囲気を醸し出していて)
チョロ松兄さん
…ひひっ、いい音
(常人では耳を塞ぎたくなるであろう音が心地よく感じられ、ゾクゾクと一層気分が煽られて。相手に負けまいと柔軟に攻撃を避けては蹴りのカウンターを食らわせ、急所を的確に狙うことで少ない手数で数を減らしていき。「大人しくならなかったらちゃんとストップかけてくれるんでしょ、お兄ちゃん」限度くらい分かっている常識人な相手ならどんな手段を使ってでも止めてくれると信じて止まず
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