Rob 2015-12-07 22:20:09 |
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こういう書き方は読みづらいな。一日目から書いていく。
1日目。
あまりにも鮮明だから、今でも憶えている。明晰夢っていうのか? 寝ているはずなのに、自分の意志で身体を動かせているんだ。夢のなかなのに。
で、夢の始めって言ったら良いかわかんないけど、まずは自分の部屋に居た。現実と丸っきり物の配置が変わってない。でも、机の上に本があったな。雑誌って言えば良いのか分からないけど、その時はなんでか知らないけれど「紙媒体の書籍」は酷く珍しいと思っていた。中身は開けなかったけど、表紙には「修文大王陛下崩御」って書いてあった。今覚えば、なんで納得したのか理解できないが、表紙を見て「ああそうか」ってなった。
その次はテレビ。テレビはなぜかつきっぱだった。で、チャンネルは例の国営放送局。その修文大王なる統治者が亡くなったことを言っていて、世継ぎがどうのこうのと言っていた。その次は、政治についてだ。国会が「王政議会」という一院制で、内閣がなく「政務補佐会」っていう大王の政務を補佐する政治家が居る。司法に関しては現実と変わらず最高裁判所だった。けど、三権分立はなされていなかったっぽい
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