神技(シンギ) 2015-12-06 05:44:43 ID:e387a492e |
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<シュピピンショピピンシャリアピン!!(謎
ピンピン神さんピンピンピンっ!!
てつこっ!!
名前:ヴェルナー・フォン・ヘルツモント
<こういうネーミングできないからいいですなー
「私の時も相当苦しんでましたからね…」
<まぁな…
年齢:ー歳
<こういう名前って、吸血鬼とか多い気がするから…もしかして…?
性別:♂
身長:188㎝
体重:82㎏
趣味:月光浴、入浴、旅行(征服)
<……征服?
「制服で旅行に行くとかじゃないようですね!」
特技:手品、整理整頓、早着替え
好物:人血、ワイン、ホルモン、ビスケット
<あ、やっぱし吸血鬼だコレ!?ww
「ホルモン焼いておきました!」
武器:『得物は使用せんが強いて言うなら爪、といったところか。』
<何でも斬れるよ!!
流派:独学
技
『アウスレーゼの静脈機動空間』
自身の周囲に異界を出現させる。出現開始時は半径3メートルにも満たないが使用者の出血量に応じてその範囲を拡大させていく。異界内の足元は赤黒く粘度の高い液体で満たされており使用者以外は行動を大きく制限される。また、異界内では茨のような植物が原生しており生物の体温に反応して襲いかかる。
<ふむ、血かナニカで満たされた世界か…
あ、人間や生物とは違う"存在"の俺は襲われないみたい。
寧ろ、擦り寄って来てる?
「私も大丈夫みたいですよ!」
「かわいいですね!」
<うむ、そだな。
後、この液体美味い。
『ラントヴァインの循環迎撃気孔』
使用者の呼気に合わせて産出される奪熱ガス。無色透明無臭であり使用者の血液量が多いほどに濃度を増していく。しかし奪熱を行うだけであり発火、凍結などは行えない。
<ふむ、相手に利用されないように改良したガスか…
「相手に害しか与えないガスですね!」
能力:変化、怪力、吸血、魅惑のみ。能力自体は同族の中では少ない方らしい。能力を絞ることで強化しているとは本人の談。
<吸血鬼らしい能力だの。
「地味に再生能力が無いので、結構苦労してそうですね…」
詳細
大昔に確かに存在した一国の王。人望は希薄だったが国の繁栄によりその地位を確立していた。しかし突如として訪れた侵略者、不作、飢餓により国民の不満は蓄積していき、ある時を境にそれは爆ぜた。繁栄でのみ支えられてきた王の地位は崩れ、彼は害悪の王として民によって捕らえられた。それより先は地獄よりも地獄だった。十字架に掛けられ、心臓に杭を打たれ、炎刑に処された。死後、彼の遺体は棺へと封じられ海の底へと沈められた。…それでも彼は死ななかった。理由は至極単純。炎刑に処されながらも彼は神を憎み、人間としての尊厳を捨て、人外へと成り上がっていたから。
<ふむ、成り上がったのか。
「悪い王様じゃなかったようですね…」
一言
「我輩の名はヴェルナー・フォン・ヘルツモント。過去の栄光を惜しむ人外だよ。」
『かつてこれほどの劣等感に胸を焼いたことがあっただろうか。いずれ訪れる神滅の刻まで今しがた胃の腑まで爛れるとしよう。』
『子供が嘆くような世では栄えることなどできんよ。先を逝くものは後世の糧となり先を照らすかがり火と成らんことを。』
<ヴェルナーさん、やっぱしいい吸血鬼だの…
「そうですね!」
<うし、ヴェルナーさんをこの世界の王としようか!!
「それはいいですね!」
一国の王でありながらその最期を民に飾られた悲運の伯爵。本人は最期まで民を恨んではいなかったらしい。
好物は調理済みの生肉、ホルモン(内蔵類)、ワインなど。仮にも王として君臨していたのでわりとグルメ。
<生肉の方が好きだってさ。
「すぐに作り直します!」
生前、子供にビスケットを渡された際、その甘味に感動した。また、それは後の子供好きに関連付いている。(本人は否定気味)
「子供好きの王様…」
「いいですね!」
吸血行為に関しては仕方がないものとして捉えている。罪悪感は無いものの対象はある程度、選別しているらしい。(悪人を主としている)
<悪人の血ばかりで大丈夫なのだろうか…?
「心が汚染されていたりしなければいいのですが…」
戦闘では霧、獣に変化し翻弄、死角より首筋などに噛み付き吸血を行う。その他では鋭利に変化させた爪により裂傷を与える。
<吸血鬼らしくてかっこいいの!!
「そうですね!」
名前の由来はドイツの男性名Werner(ヴェルナー)にドイツ人貴族の姓名のフォン、ドイツ語で月を意味するder Mond (デァ モント)、心臓を意味するHerz(ヘルツ)を足したもの。
<ふむ、モントは月か。
「月が心臓…王…何かを思い出しますね!」
<以上!!
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