神技(シンギ) 2015-12-06 05:44:43 ID:e387a492e |
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突然ですみません。みなさんのを読んでいるうちに妄想が膨らんでしまったのでつい。
初投稿ですがよろしくお願いいたします。
名前:狗平弥菜(いぬひら ひさな)
年齢:27歳
性別:♀
身長:162㎝
体重:58㎏
趣味:骨格標本を眺める、人間観察と称して骨格や 骨密度を想像する
特技:裁縫、体内時計(精密さ)、柔軟体操、折紙
好物:できる限り形状の残した肉・魚料理、酒(下 戸)、カボチャ、さくらんぼ
武器:先端の尖った骨(本人曰く尺骨が堪らないら しい)、メス、ガラス片
流派:独学
技:骨柱剥がし(こっちゅうはがし)
→意識の無い者のみを対象に身体を透過、人 体内部を直接触れる事ができる。
遺骸演舞(いがいえんぶ)
→骨を素体に半生命体を生み出す。生成時に 生命体の心臓部には宝石類もしくはビー玉 等のガラス玉を使用しなければならない。
銀骨流々(ぎんこつりゅうりゅう)
→自身の肉体、骨を限界まで硬化させる。そ の硬度はタングステンなどの鋼鉄にも迫 る。ただし硬化中、熱に非常に脆くなり自 重もかなり増える。
能力:遺りもの拾い(クノッヘン・アクター)
遺体の操作、半生命体の創造を可能にする能 力。
詳細:花魁のような派手な格好に天候関係なく和傘 持つネクロマンサーの女性。相手を選ばず政 治情勢から下ネタまで何でもござれの自称話 上手姐さん。
自分から歩く事は少なく従者の牽く人力車に 乗っていることが多い。
また、身元とネクロマンサーであることは隠 しているものの快活と世間に顔を出す性格の 為同業者には嫌われがち。
自分からはけしかけないが戦闘自体は嫌がら ず、挑むものは叩き潰していくスタイルを貫 く。(とどめを刺すか否かは気分と骨のスト ックと相談)
戦闘方法は従者任せなことが多いものの従者 が少しでも傷つくものなら即座に下がらせ、 自身が前線に出る。その際は肉体強化での白 兵戦、骨での急所への刺突が主流となる。
昼間から人間観察と称し真顔で町行く人間の 骨格を妄想していることが多々ある。
酒は好きだが下戸で少々ウザイ絡み癖があ る。
健康的で出るところは出て引っ込むところは 引っ込んでいるプロポーションと手入れの行 き届いた黒髪長髪が自慢。
一言:「よぉし、ここはお姉さんに任せなさい。」
「お姉さんもさぁ、いい歳でしょぉ?人生の さぁ、相方もぉ欲しいわけよ?(泥酔)」
「そこの美少女ちゃん、肋骨って言い方とあ ばら骨って言い方どっちが好き?」
従者① 狂骨
薙刀と甚平を装った男性型スケルトンで顔の右半 分が骸骨。
主人である弥菜の性格故のトラブルが悩みの種。
笠を被り顔を隠すことで人に溶け込んでいる。
戦闘時は薙刀での斬撃の他、身体の一部の巨大化 が可能。
「姉御…。そんなこと言ってまた追いかけ回され でもしたらどうするんです?」
従者② がしゃどくろ
主人と同じく羽織を纏った女性型の半身半骨スケ ルトン。日々、町の男性を魅了させようと女子力 を磨いている。
狂骨とは違い顔全体は人間のそのもので肩より下 が骨となっている。
戦闘時は心臓部より精製した毒霧を身体の隅々か ら吹き出しながら足技を主流に戦う。
「ちぃーす、お兄さん!ちょっと私と遊んじゃわ ない?」
従者③ 骨女
顔と身体の前半分は人間のままだが残り後ろ半分 が骸骨になっている女性型の半身半骨スケルト ン。
浴衣のような薄着を愛用しており感情表現に乏 しい。が、感情が無いわけでは無く嬉しいと鼻歌 を歌ったりスキップをしたりと親しい人間には分 かる。
戦闘時は支援呪術により足止め、拘束、洗脳など を得意としており援護に回ることが多い。もちろ ん一通りの体術も行える。
「ねぇさま、は、大丈夫?」
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