神技(シンギ) 2015-12-06 05:44:43 ID:e387a492e |
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<謝らなくてよかよかww
神さんだぜぃ!!
「白髪\蒼瞳」
<ん?
どした?
「人間\死神」
<どっちかは判らないけど、とりあえずは断罪者だってよ。
「人間\相容れない」
<あぁ、そだったな。
人間嫌いだったな。
「人間嫌い\忘れてた」
<いや、再確認。
「そう\ならいい」
<そか。
「死神\仲間」
<同種族だからな。
「断罪者\血塗れ」
<……まぁ、大体合ってる…のか?
「死神\血塗れ」
<それ、レティと一部の死神だけじゃないか?
「断罪者\仲間」
<いや、首を傾げられても…
一応はそうなんじゃないか?
「断罪者\仲間」
<あ、何か嬉しそう。
常時じと目無表情だけど、雰囲気が嬉しそう。
「永久\仲間」
<レティが友達になりたそうな目で見ています。
どうしますか?
→はい
いいえ
「永久\友達」
<なれたらいいな。
「そっち\行く」
<そか。
あんまし迷惑掛けるなよ?
「大丈夫\多分」
<……ちょいと不安だが、大丈夫…なのか?
あ、行ったか。
えっと…常時じと目無表情人間嫌い系死神少女、涛殊弥明ことレティが永久ちゃんと友達になるべくそっちに行っちゃいました…
望みは薄いかもしれませんが、どうかよろしくお願いします!!
「おい、勝手に寄越すんじゃねぇよ」
<おぉ、ねぎさん所の彼方お兄さんではありませんか。
「お兄さん言うんじゃねぇ」
<まぁまぁ、そう言わずにww
「で、どうでもいいが永久と友達になりたい死神ってのはどんなヤツなんだ?」
「どうでもいいが」
<気になってる癖にww
少しは素直になりんしゃいww
「てめぇ…」
<まぁ、簡単に言うと…
人間と人間界は嫌いだけど、上に命を受けて人間刈った時の血の鮮やかさと魂の綺麗さに得も言われぬ快感を覚えて終いには中毒になってしまった哀れな死神少女だな。
「哀れ、だな…」
<命を受けてだから無差別ではないし、殺戮とも言えないんだよな。
「そうか…」
<んで、喋り方は大体"単語\単語"喋りだな。
"。"や"!"と"?"は一切使わないから注意!!
「解りやすく言われても、解らないモノは解らねぇよ」
<ですよねーww
「……調子狂うし、疲れてきた…」
<あ、もう帰るの?
「永久も心配だしな…」
<そか。
またの!!
「二度と来るか…」
<きししww
「……はぁ…」
<行ったか。
さて、武器のことも書くか!!
ヒネジーは学生だから、やっぱしメイスは違うな…
だが、小さなジャック・オ・ランタンが先端に付いた短杖(ウォンド)はよさそうだ。
デザインとしては、傘の持ち手みたいな縞々飴に小さなカボチャを差したような感じかな?
んで、食べた者をいつでも好きな時に好きなだけ操れるようになるお菓子を出したり突いたり殴ったり能力によって先端からインクを出して顔や身体に落書きができる…って感じかな?ww
おぉ、2人のアイデア全て使えたww
何ということでしょうww
これをまとめると…
武器:先端に小さなジャック・オ・ランタンが付いた短杖(仮)
傘の持ち手のような縞々飴に小さなカボチャを差したような短杖(ウォンド)で、食べた者をいつでも好きな時に好きなだけ操れるようになるお菓子を出したり突いたり殴ったり能力によって先端からインクを出して顔や身体に落書きができる
<こんな感じかの?
「やあやあ、誰かと思えば創造主さんじゃないかな?かな?かなかなかな?」
<おぉ、ヒネジーか。
どした?
「いやあね、ただいつもの通りに弄ぶモノを探(さんぽ)していたら偶然出逢っただけかな?かな?かなかなかな?」
<そか。
「そうだ、出逢えた記念にお菓子あげるから食べて欲しいかな?かな?かなかなかな?」
<別にいいが、俺には効かないぜ?
「何のコトかな?かな?かなかなかな?」
<……あくまでも白化っくれるか…
まぁ、いいや。
異さんも食べるか?
「ええ、頂きます」
「あれあれあれれ、いつの間にいたのかな?かな?かなかなかな?」
「たまたま通りすがっただけですよ」
<そゆこと。
「そうそうそういうことなら、もう一つどうぞかな?かな?かなかなかな?」
「ええ、ありがとう頂きます」
<うし、いただくか。
「はむ」
<もぐもぐ…
「これは…」
<かぼちゃ餡だの。
「なかなかの味ですね」
<うん、美味いの。
「ええ、そうですね」
「満足してもらえたみたいでよかったかな?かな?かなかなかな?」
<おぉ、ヒネジーさんきゅ!!
「ごちそうさまです」
「それじゃあ、そろそろ世界に戻(かえ)ろうかな?かな?かなかなかな?」
「私もそろそろ帰ります」
<そか。
気を付けろよ!!
「はい、それではまた来ます」
「お心遣いに感謝かな?かな?かなかなかな?」
「そこで三回回ってわん」
誰にも聞こえないような小声でそう言うも…
<ん?
何か言ったか?
「何か言いましたか?」
二人に変化は無かった。
「あれあれあれれ、本当に効かないみたいかな?かな?かなかなかな?」
「これは参ったかな?かな?かなかなかな?」
「何のことですか?」
「何でもないない、ちょっとしたコトだから気にしないで欲しいかな?かな?かなかなかな?」
「そうですか」
「一応言っておきますが、私は誰にも従いません」
「私を従えられるのは私だけです」
「………」
「それでは、失礼します」
「それじゃあ、ばいばいかな?かな?かなかなかな?」
<またな。
終了。
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