神技(シンギ) 2015-12-06 05:44:43 ID:e387a492e |
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ハッピーエンド5…だと((
因みにうちの彼方は地味に映姫さんに好かれてるよ
リン一筋らしいけどね!←
瑠音「…絶対にリンと別れる事は無いと思うよ」
…最初はターゲットだったのにねぇ
瑠音「まさか「殺して」と頼まれるなんて思わなかっただろうさ」
因みに瑠音と紗希の出会いは?
瑠音「…ひーみーつ!」ニパッ
流石あざとい
…それにしてもリンは変わったよねぇ
瑠音「うんうん、前は気弱で病弱だったのにさ」
病が治ってからはあんなに元気になって、よかったね
瑠音「ねー…」
それじゃ、ちょっと書くか
瑠音「お、了解」
────
リンと彼方の出会い編
リン視点(短めにしますた)
…くらい
ちなまぐさい
つらい
くるしい
こわい
そんな、牢獄
うさぎの耳と
金色のかみ
赤い目が
珍しいからと 捕まった
どれーは、楽じゃない
汚れしごとだって何だって
生きるために 殺った
今、そんなけがれた私は
ついにいい人に発見され
たまたまこじいんのベッドに居る
何で死にかけのガラクタをここまで
はこんでくれたのか
ふしぎでしょうがない
びょうきもわるくなった
目もほとんど見えない
足もビリビリしてうごかない
片方のうでは『もともとない』
どうせしぬんなら…
コロしてよ 私を
ダレか
私を コロせ
きえて なくなるまで
「…あ?殺せ?嫌だね、俺はごめんだ」
隣から聞こえた
私の独り言をたまたま聞いた
灰色の死神が
そこに
よく見えなかったけど
確実に
居た
それから数年後
私はすっかり回復した
麻痺していた足は大地を歩き
目は光をともしながら周りを見渡せる事が出来
流石に片方の腕は義手にしたがしっかり動き
私は生きている
生きていく
死神、もとい
彼方と共に
「おい、リン、そろそろ行くぞ」
「…うんっ!今行く!」
ねぎま「なるほど…作ったキャラの過去がわかる能力、いいねぇ、これ」
瑠音「…悪趣味だねぇ」
ねぎま「いいやん!ほら、紗希ちゃんが壁際からめっさこわい目で見てるよ」
瑠音「…い、今行く!」
ねぎま「さぁて、そろそろ寝ますかなぁ…?」
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