語り部 2015-11-29 13:27:54 |
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《プロフ》
「恋愛台詞」
「自由台詞」
名前/洋名推奨
性別/男or女
年齢/ 18以上微推奨
役柄/1~6
性格/受け受けしい、女々しい、絡みづらいものは禁止
容姿/あり得ない目、髪色可。 過度な美化禁止。
備考/
ロルテ/場面は問いません
《主pf》(申し訳ありません、2をやらせていただきます。)
「分かっているの。ただの使用人があの人に愛されるわけがないって...それでも、私は___。」
「叶わないから夢なのは、私が一番理解してるのにね___なーんて、冗談よ。」
名前/アイリス=フェルナーデ
性別/女
年齢/20y
役柄/2
性格/現実主義でありつつも矛盾した想いを持ち続ける一途さと諦めの悪さがある。喜怒哀楽がはっきりとしていて良くも悪くも素直であるが故に困ってしまうことも多々。ただ、辛いという言葉を吐き出す際には茶化したり濁したりしてしまう癖がある。想いを隠すためか主人に対して辛辣になることが稀にあるものの命令には従順である。
容姿/胸元まである癖のない白銀の髪。前髪は眉下まであり、右眉の辺りから流すようにして分けている。ぱっちりとした二重瞼で長い睫毛に縁取られた垂れ目がかった形をした瞳は淡い碧色をしている。肌は髪とマッチするような白い肌。服装は常時メイド服であり、白いフリルがあしらわれたスカートは膝上丈で黒いニーハイと同様の色をした黒い靴を履いている。頭上にはフリルがあしらわれたカチューシャをつけている。
備考/元は伯爵家と同等の位をもつ令嬢であったが物心つく前に破産したため自身だけ交流のあった伯爵家に引き取られる。そのため作法などはしっかりとしており、唯一伯爵にものを言える使用人。幼い頃から共にいた伯爵に淡い恋心を抱き、それ以来一途に思い続けている。
ロルテ/
っなん、で...(何れは伯爵も婚約するのを理解していた。それが自分ではない女性であることも含めて理解していたはずなのに、綺麗な彼女が伯爵に肩を抱かれ屋敷に足を踏み入れてるのを直に目にしては心が軋むようで。その彼女に笑顔を浮かべて用意された部屋へと案内してはそっとその扉をしめて__ゆっくりとした足取りで手入れしている裏庭の方へと足を向けては崩れるようにしゃがみ込みくしゃりと前髪を掴めば心の内を吐き出し、涙を流すまいとぐっと唇をかみしめて。まだまだやることはたくさんあるディナーの準備をシェフに頼んで洗濯物も取り込まなければ、それから、それから、と考えるものの内に渦巻いた黒い感情は中々消えてはくれなくて潤んでぼやけた視界で自身の足元を見つめてはぽつりぽつりと落ちてくる雫に「ッおかしいわね、今日は雨が降らないとおっしゃっていたのに」なんて自身を嘲るようにポツリと言葉をおとして)
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