主 2015-11-20 00:20:41 |
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「……妙な世界だ。まるで夢の中か、お伽噺の様な……あぁ、悪くないな」
「俺には無縁の感情だと、そう思っていたんだが……そうか、これがそうなんだな、こんな苦しいものが」
名前:ジェフ
年齢:23歳
伽羅:3
性別:男
属性:リバ(リバが駄目でしたら受けでお願いします)
容姿:黒髪の短髪だが、後ろ髪を一房分だけ胸の辺りまで伸ばし一つに束ねている。前髪は目に少しかかる程度、全体的にぼさっとした髪。瞳は赤色。肌は健康的な色で身長175cm。細身だがしっかりとした体つき。左足は義足、右手は義手、どちらも精巧に作られており一見生身のそれにしか見えないものの、触れれば機械と同じようにひんやりとしている。グレーのタートルネックセーター、下は紺色のジーンズに川の黒いベルトをしめている。靴は黒のスニーカー。上から黒のロングジャケットを前を開けて羽織っている。手には白の手袋をはめている。刻印は左の頬に押されている。
性格:落ち着いており表情の変化に乏しい上、時折辛辣な言葉を口にする為一見して不愛想で冷たい人間だと思われがちだが、実際は面倒見がよくなかなかのお人よし。常識人だが順応性に優れているのか、奇抜な思考の持ち主と対面しても驚くのは初めのうちで、後々段々慣れてくる。自分が大切でないわけではないものの、他人から必要とされればなかなか突き放せない。
備考:一人称「俺」元の世界では一人暮らししていたこともあり家事全般は一通りできる。過去に大きな交通事故に巻き込まれ、両親と自身の左足と右手を失う。代わりに義足と義手を手に入れるも、一見本物と同じとはいえふとした瞬間に触れ感じる機械の冷たさはやはり周りから見て不気味だったのかいじめにこそ発展しなかったものの徐々に彼の周りには人が寄り付かなくなっていった。彼を引き取った親戚家族とも、親戚家族の気づかいにうまく甘える方法が分からず、なんとなくわだかまりの残るまま日々を過ごしていた。それでも自分はまだ恵まれている方なのだろうという意識が余計に彼が弱音を吐けないようにさせていた様子。両手の手袋は触れた時に機械の冷たさが伝わらないようにするため。しかしあまりにも露出の少ない格好のせいで刻印が唯一他人の目に触れる顔に堂々と出てしまい、少し後悔している。義手と義足の話は基本他人には話していない。
(/>>7 の者です。 不備がありましたらご指摘お願いします!)
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