主 2015-11-18 20:27:46 |
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名前:三本角、片眼鏡の男etc、本名は持たず渾名や二つ名で呼ばれる
性別:男性
年齢:不明(悠久の時を生きているため年齢の概念がない)
種族:魔人
職業:敵組織、幹部
武器:魔道書、術符、召喚獣
容姿:身長272cmの規格外の長身、体格はかなり細めで華奢な印象を受ける。頭髪は透けるような銀色で背中の中ほどまである髪を一つに結び前髪は左右均等に分けている。目はややツリ目がちで瞳の色は琥珀のような金色で爬虫類のような瞳を持ち、左目にモノクルをはめている。額からは皮膚ごと骨が隆起したような5cm程度の短いこぶりな角が1本、耳の上辺りからヤギのような大ぶりの角が2本生えている。服装は中世代とは少し趣の異なる現代風の黒いスーツ姿。中のシャツは白でワインレッドのスカーフタイをオパールの嵌ったリングで止めている。肩から羽織るように裏地の赤い黒マントを羽織っており金色の鎖で止めている。マントはコウモリや翼竜のような形状の黒い翼を変化させたものでマントと翼を自在に使い分ける。
性格:口調は丁寧な慇懃無礼な男性型の魔人。本を読んでいる時意外は常に無感情で気だるげではあるがそれは何度も見た映画のように日常に飽きているためで目新しい物や珍しい物を見聞きするとそれまでの無気力さが嘘のように変貌する。ずば抜けた知的好奇心から来る知識欲が全てであり、目的は【全知】の存在となること。聖剣や聖杯もただ単に興味があるだけでありそれそのものを使って何が出来るか程度にしか興味はなく、それそのものの研究をするためだけに敵対組織に身を置いているある意味で異端者。力よりも知識を重視する傾向にある。
備考:銀の聖地が存在した頃から生きている大魔導師。人間に比べれば十分以上ではあるが魔人としては身体能力は極めて低く、その代わり魔術のコントロールや記憶力や演算能力がずば抜けて高い。戦闘面でも自ら前線へ出ることはなく、後方からの魔術での支援や召喚獣を壁にするなど後衛に徹する。組織に加入した理由は目的が同一であったから。【無限の図書館】と呼ばれる固有空間を持っており、底から様々な本を持ちだしては読み漁っている。
その他:
固有空間【無限の図書館】
・古今東西、過去未来の全ての文献を閲覧できる巨大な図書館。図書は本人の意志にかかわらず書物を集めてくるため、この空間を作った本人でさえもどのような本が存在しているかは把握できていない。文章や映像、絵画などは閲覧可能だが口頭の会話や口伝などは蒐集されないためすべての知識を得ることが出来るわけではない。
((キープ等はしておりませんが大丈夫でしょうか、参加希望します。
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