創作・独り言etc

新しく参加させてもらったトピック。
一応本場の人間なのにこうもエセっぽくなるのはなぜなのだろう……

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【名前】グリュック・トエ
【性別】男
【年齢】18歳
【ジョブ】☆0 巻き込み屋
【武器】自分の不運
【容姿】顔面偏差値は標準少し上、第一印象は爽やかだがその後特に印象に残るわけでもない程度。しかし基本常に顔には擦り傷や絆創膏、ガーゼ、酷い時は包帯や眼帯がつけられているため悪い意味で印象に残りやすい。赤茶色のぼさっとした短髪、前髪は目を隠す程度にだらしなく伸ばされており、それを目にかからないように適当に分けている。瞳は黒色で、目の形はジト目気味。眉はつり気味。学院の制服は、上着の前を開けていたりシャツの第二ボタンまで開けていたり……といった程度には着崩している。
【性格】何かと人の世話を焼きたがり、面倒見が良いのだが、あまりの不運さに逆に面倒を見られることもしばしば。あからさまに困っている人を見捨てるほど薄情ではないが、親しくもない人間に自ら危険を冒してまで手を貸すことはしない。自身の体質と長年付き合ってきた結果メンタルが鍛え上げられ、ポジティブを通り越しポガティブになっている。基本的にリアクションが大げさ。
【備考】生まれつきかなりの薄幸体質。階段から落ちたり何もないところで転ぶのは当たり前、楽しみにしている予定がある日は必ず雨、限定物の商品を買いに並べば自分の番の直前に売り切れ、いざ魔物と交戦すれば謎の集中砲火を受け、腹いせに石ころを蹴っ飛ばせばどこぞの怖いお兄さんに直撃、そんなレベルの不運。その不運にはしばしば周りを巻き込むことがあり、お前に武器を持たせると何があるか分からなくて怖いと没収された武器の代わりに持ち前の不運に敵を巻き込むことを期待して丸腰で戦場に放り出されることが多い。通称"不幸中の幸い作戦"である（余談だが彼の名前である"グリュック"は現実世界のどこぞの国の言葉で"幸せ"を意味する。なんとも皮肉である）。訛りのある口調が特徴（具体的に言うと現実世界でいう大阪弁と同じもの）。

「ちゃうねん……迷惑かけたいわけちゃうねんてほんまわざとちゃうねん！ しゃあないやろあんなん不可抗力やんけ、あんたやって俺の体質知ってるやろほんま勘弁してや言っとくけど一番の被害者俺やで！？」