>朝日さん ( 二人目という数に、不安気に眉下げつつ、やはり此処は誰も知らない場所なのかと勝手に思い込んで。先程までタメ口だった相手が敬語になった事からも少しずつ焦りの色が滲み、いつもと比べれば急いだ字で『 うん、僕でよければ 』とメモに ) ( /いえいえ!見守ると共に、自分に出来る事があったら力の限り協力致しますので…! )