主 2015-10-23 20:47:44 |
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「 ――眠たくなんか、ないです。 」
「 先輩、あのね。」
「 (ずっと、このまま時が止まっちゃえばいいのにって考えてたの。貴方と、) 」
名前/ 香月 奈緒
読み/ かづき なお
性別/ 女性
年齢/ 16(高校1年生)
学校/ 南高
性格/ 穏やかで喜怒哀楽の分かり易い、素直な少女。明朗な為人脈は広いが其々とそれなりに上手くやっている様子。少女思考で綺麗な物、可愛らしい物が好き。少々夢見がち。成績は音楽以外至って平均的。今は放課後の部活が只々楽しいんだとか。涙腺が弱いのか良い意味で感情が高ぶると独りでに涙が出てきてしまうのが小さな悩み。
容姿/ 胸辺りで柔らかにワンカールされた彩度の低めな淡いアッシュブラウンの髪糸に白い肌、上を向く睫毛の先に覗く茶色がかった瞳。前髪は目に掛かるか掛からないか程度。部活時はポニーテールに。スカートは膝上15cm程。冬服の上からは大きめの白いカーディガンを着用。身長154cm。
備考/ 音楽一家に生まれ幼い頃から音に触れてきた為普通の人に比べ耳が良い。ピアノ演奏が得意なので音楽祭の伴奏等を任せられたり。吹奏楽部に所属しておりパートはパーカス。主にティンパニ、ドラムを担当。ピンクのドラムスティックと黒い練習用パッドを何時も持ち歩いています。学校近くのコンビニに売っているメロンパンと桃の紅茶が好物。一人称:私 二人称:貴方、きみ、等
ロルテスト/絡み文
(部活動の無い静かな放課後。誰も居ない屋上のフェンスを背にひとり、小さな寝息を青い空気に溶かして。柔らかな風が髪を撫ぜ、暖かな日差しが頬を照らす。床に置かれているのは楽譜と鞄、お菓子と飲み物の入ったコンビニの袋。左手に握ったイヤホンからは次回のコンクールの課題曲が微かに音を立てていて。きっと部活の自主練習をしようとしながら眠ってしまったのだろう。僅かに頭を傾けるとかしゃり、フェンスが音を立てた)――…、
(/ 参加希望です…!不備等ありましたらご指摘の方宜しくお願い致します)
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