主 2015-10-23 20:47:44 |
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>李緒
おーよ、よく分かってんじゃん。さっ、行こ行こ。…そうだ、歩く時我慢出来る?
(ついつい心配になって保健室へ行こうと言った後に、最初は断られるのではと思っていたものの、相手はどこか諦めたような感じで承諾して。内心ほっとすれば、もう一度口元を横に伸ばすとまるで分かりきったかのように若干、ふざけた素振りで。先程から背中に背負っていた登下校用のバッグを少し上に上げ、くるりと体を入り口に向けたが顔のみ、相手の方にして
>森野
ん?…おぉー、森野か。こんな所で何してんの?
(帰るために宿題等の荷物をバッグの中に入れている最中、不意に声を掛けられては誰かと思いながらそちらの方向へ顔を向けて。そこにいるのは知り合いの後輩であり。部活はないのかと訊かれたので、今日はないよ、と答え。先程描いた絵をファイルの中にそっと入れ。二年の階ではないのにと思えば次はこちらから尋ね
(/駄文だなんてとんでもありませんよ。こちらこそよろしくお願いします)
>藤野
…なんだ?足音?
(絵を描き終えれば椅子から立ち上がってバッグを机の上に置くと、遠くの方からバタバタとした走るような音が耳に届き。なんなのだろうと疑問に感じたと同時に、教室の中へ見知らぬ生徒が隠れるように入ってきて。いきなりの事に驚いたがその生徒は楽しそうな表情を浮かべると、静かにというサインを現して。当然、何があったのかと思ったが反射的に短く頷いて
(/絡んでいただきありがとうございます。では、初対面という事でお願いします)
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