少女 2015-10-23 20:16:49 |
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「嗚呼…もう、またこんなに散らかして。仕方ないですね」
「私は一途ですよ。一途になれば、ね」
名前 アーネスト/Ernest
年齢 26歳
容姿 僅かに青みのかかった灰色の髪は襟足の一部だけを腰のあたりまで伸ばしており肩の位置で緩く結び右肩から前に垂らしている。伸ばしていない髪は前下がりぎみに切り揃え、前髪は額の方に向かってくほど長いV字型。真ん中あたりは鼻の先端程まである。切れ長だがやや垂れ目の色は髪と同じ淡い星の色で目の中には小さく色鮮やかに輝く星屑が散りばめられてるが、よーく見ないと見えない。睫毛は長めで色は黒。通った鼻筋に薄い唇、整った顔立ちはどこか中性的。白いYシャツに紺色の細いリボンタイを首元まで閉めたボタンの上から結んでおり、その下にはYシャツの襟首の下から通した金平糖型のように小さな刺がたくさんついたそれを星型に例えペンダントにしており、硝子製のその中は常に綺麗に色鮮やかに輝いて除くと宇宙が広がってるとか。紺色のベストに、燕尾服。足元はちょっと細めのヒールがついたオックスフォードのブーティタイプのエナメル素材の靴で、常に星の海が広がっており靴の中で動いていて、歩く度にヒールのあたりから小さな小さな星屑が散る不思議な靴。身長183cmの色白で細身、脱げばひょろっとした細マッチョ体型。
性格 マイペースでひとつひとつの動作はどちらかといえばのんびりとしている。感情は表に出しやすくコロコロと表情は変わりやすいものの、怒るのはあまり好きでないために殆ど怒らない温厚ぶり。大抵のは何でも許せる懐の大きさがある。言動が斜め上をいくこともある天然要素を持っていて普段からぽやーっとしたようなぼんやりしたような見た目特有の性格。しかし根っこは意外としっかりしておりひとつ忠実さを誓えば絶対に覆さない程の従順ぶりを見せるがそれは少女のみ。それ以外には優しい接し方をしつつもどこか毒のある発言が多く、態度もどちらかといえば冷たい方になるが本人は気を付けている方。面倒見もよく世話好きでちょっとお節介もはいるが基本的に何でもこなせるオールマイティー。
備考 一人称「私、たまに俺」二人称「○○さん、貴方、たまに呼び捨て」
少女が創り出してくれた時から常に傍に付き添ってきた。一に少女、二に少女、三、四も少女に五も少女の絶対的少女崇拝者。変な知識を吹き込む輩は邪魔、特に正しい知識を与えようとする図書館には常に目を光らせているがもしもそれが少女の為になるのならと心のどこかで思っている事もある為にその思いは葛藤中。不器用でも素直な子供らしい一面を持った時計さんは気にかけており、何だかんだで気に入っているがやはり一番最初に優先させるのは少女。しかし盲目的過ぎて嫌われたらという不安が常に付きまとっている。体温が冷たく、あまり暑いところは苦手。
ロルテ
嗚呼…そろそろ紅茶を煎れなくては。
(歩く度にヒールの踵から星屑が小さく飛び散り、それを目尻に何時ものように色鮮やかなキッチンへ。綺麗でも上品なティーセットを台車に乗せ、茶葉をポットに入れて首元から下げたペンダントの登頂部にある金具を引っ張れば上半分は蓋になっており、その広がる宇宙を覗きその中身、天の川のように輝きながらポットの中にそれを少量ばかり入れ。これで少しばかり美味しくなるだろうか、星の海はきっといつもより美味しい紅茶に仕上げてくれるかもしれない。色取り取りの焼き菓子やケーキを皿に乗せどんな要望にも応えられるように、使えないと思われないようにしなくてはいけない。少しだけ苦笑を浮かべてはこんなものかと些か豪華になりすぎたような気もするがそれぐらいにでもしなければ気がすまなくて、その台車を押しながらキッチンを出て)
(/付き添い人のkeepをお願いしていたものです!自己満な息子になりました故に不備等ありましたら教えてくださいませ。)
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